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2012/09/06

平成25年度長野県教員採用試験のことその1

あれ?休館したんじゃないの?とお思いの方もいらっしゃるでしょう。
一応、こちらには私が受けてきた教員採用試験の事を書いてきたのでそのまとめと、それから検索してこちらに来るかもしれない見知らぬどなたかの為に、情報として今年度の長野県教員採用試験の事を記録しておこうと思います。

私は、社会人経験者枠(企業やNPOで3年以上の勤務経験がある者の枠)で受験しました。
これは、筆記試験のうち、一般教養と教職教養の試験が免除になります。ちなみに民間企業と教職経験者は分かれていて、採用枠も別です。

一次試験は、7月7日と8日の土日でした。初日は筆記試験、2日目は集団面接です。

*筆記試験

①専門教養
専門教養1時間、小論文1時間の配分。専門は、中学国語の場合は現代文、漢文、古文、学習指導要領からの出題です。
現代文は、説明文。長野県では「現代文=説明文」で、小説や詩は出ないので、そこは対策が楽です。
漢文は、今年は漢詩ではなく漢文。はっきり言ってどんな話なのかさっぱりわかりませんでした;
古文は、世阿弥の「風姿花伝」。本文を読んでタイトルと作者を答える問題もありました。
学習指導要領は、修学旅行のまとめの新聞作りのシーンからの出題。指導要領の暗記が必要、というよりは、授業作りに際してどう活かすか、といった感じの出題でした。

②小論文
今年のテーマは「共に学ぶ」ということについて、自分の経験をふまえて800字で書く、というもの。
私は、「自分は通信の大学で一人で勉強しているけれど、スクーリングで同じ志を持つ友人と共に学ぶのは本当に刺激になる。とはいえ、毎日学校にかよっている中学生がただそれだけで『共に学ぶ』ということができているかというとそうではなく、そこには教師の意識的な働きかけがなければ効果的な『共に学ぶ』は実現できない」
というような趣旨で書きました。

その後、一般受験の方は昼食後に一般教養の試験がありますが、社会人枠の人はこれで初日は終了でした。

*集団面接
初日とは違う会場に、面接のグループごとに決められた時間に集合します。面接の時間は、初日に各人に配付されたプリントに記載してあります。
面接のグループは8人。A〜Fのアルファベットでお互いを呼び合います。
まずは、試験官から「新しく受け持ったクラスの保護者から電話が来た。『おたくのお子さん、クラスの何人かの子に叩かれていたけど、大丈夫?』という電話が数人から来たとのことだった。あなたならこの事態をどう解決するか、一人2分で述べてください」というもの。確か2分だったと思いますが…。
で、Aさんから順に意見を発表した後、対策についてフリートーク。最後に、最初の質問とは関係のない質問にいくつか答えて終了です。
荷物は教室の後方に置くので、メモを取ったりすることはできません。
「他の人の話をよく聞いて、自分の意見を言ってください」とも言われたので、多分独りよがりにしゃべっているのでははダメなんでしょう。


試験の結果は、8月3日にHPで発表され、同時に合格通知と2次試験の案内が郵送されてきます。
一次で不合格だった場合は、一次の成績が通知の中に入っているそうです。
昨年度までは、二次を受けるかどうかの確認のハガキが入っていて、それを返信しないといけなかったそうですが、今年はハガキはありませんでした。
ここまでが1次試験です。続きは改めて。

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