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2012年9月

2012/09/11

平成25年度 長野県教員採用試験のこと その2

 二次試験の日程は、一次の合格発表の書類で指定されます。私は最終日の8月28日でした。会場は長野県立短期大学。
 受付時間が7時50分から8時10分と早く、家から始発の高速バスや電車で向かっても間に合わないので、長野駅前のホテルに前泊しました。 
 
受付のあとは、全員同じ大きな教室に集められ、ここが控室となります。
 扇風機しかない教室で、しかもこの日は気温35度だったので、本当に暑かった!
 試験のスケジュールは、実技のある人ない人など様々なので、この控室から各自で自分の試験会場に出かけていきます。 
 
私は午前中が適性検査でした。数字をひたすら足し算していくクレペリン検査と、正確についての質問にひたすら答えていく検査です。
 途中休憩を挟んで行われ、10時半位には終わってしまいました。
 
 続いて、体育や音楽の実技がある人は実技試験。私は実技はないので、控室で待機でした。 
 
さて午後。午後に適性検査や実技試験がある人が控室を出ていき、その終了後にいよいよ個人面接が始まります。
 
 私は面接の順番が後の方だったようでまたまた待機です。
 面接の時間は15時から。…そうです、私、10時半から待機してますからね!脅威の4時間半待機です。エアコンのない控室で…。気温35度の日に。ものすごく長かったですよ!暑かったし。とっても暑かったし。
 でもお陰で、前日何もしなくて良かったんじゃないかと思うくらい、面接対策のインプットや頭の整理ができました。 
 
さて、いよいよ面接。社会人枠で受験する場合は、個人面接(30分)が2回あります。
 聞いた話によると、高校では「現役校長による面接」と「一般企業社長や経営者による面接」に分かれているらしく、もし義務教育での面接でも同じなら、最初は社長経営者面接だったんじゃないかと思います。
 教師をめざしたきっかけとか、社会人としての経験が教職に活かせる点はどんな所か、というような感じの質問でした。
 
 次の面接は、恐らく現役校長による面接。
 質問の内容は、最初の面接とほとんど同じだったりもして、「あれ?これ、さっき行ったっけな?」と多少混乱しました(笑
 この面接の最後に模擬授業。「クラスで、生徒の言葉遣いが悪くなってきている。この状況を改善する為の人権の授業をしてください」というものでした。
 2分間考えて、4分間の模擬授業です。終了後、何か質問されるのかなあと思っていましたが、模擬授業の終了と同時に面接も終了でした。 
 
こんな感じの二次試験でした。発表は10月上旬です。遠い!!
 もう終わってしまったことなので、あまりジタバタせずに、大人しく結果を待とうと思います。受かってるといいですけど。うう。

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2012/09/06

平成25年度長野県教員採用試験のことその1

あれ?休館したんじゃないの?とお思いの方もいらっしゃるでしょう。
一応、こちらには私が受けてきた教員採用試験の事を書いてきたのでそのまとめと、それから検索してこちらに来るかもしれない見知らぬどなたかの為に、情報として今年度の長野県教員採用試験の事を記録しておこうと思います。

私は、社会人経験者枠(企業やNPOで3年以上の勤務経験がある者の枠)で受験しました。
これは、筆記試験のうち、一般教養と教職教養の試験が免除になります。ちなみに民間企業と教職経験者は分かれていて、採用枠も別です。

一次試験は、7月7日と8日の土日でした。初日は筆記試験、2日目は集団面接です。

*筆記試験

①専門教養
専門教養1時間、小論文1時間の配分。専門は、中学国語の場合は現代文、漢文、古文、学習指導要領からの出題です。
現代文は、説明文。長野県では「現代文=説明文」で、小説や詩は出ないので、そこは対策が楽です。
漢文は、今年は漢詩ではなく漢文。はっきり言ってどんな話なのかさっぱりわかりませんでした;
古文は、世阿弥の「風姿花伝」。本文を読んでタイトルと作者を答える問題もありました。
学習指導要領は、修学旅行のまとめの新聞作りのシーンからの出題。指導要領の暗記が必要、というよりは、授業作りに際してどう活かすか、といった感じの出題でした。

②小論文
今年のテーマは「共に学ぶ」ということについて、自分の経験をふまえて800字で書く、というもの。
私は、「自分は通信の大学で一人で勉強しているけれど、スクーリングで同じ志を持つ友人と共に学ぶのは本当に刺激になる。とはいえ、毎日学校にかよっている中学生がただそれだけで『共に学ぶ』ということができているかというとそうではなく、そこには教師の意識的な働きかけがなければ効果的な『共に学ぶ』は実現できない」
というような趣旨で書きました。

その後、一般受験の方は昼食後に一般教養の試験がありますが、社会人枠の人はこれで初日は終了でした。

*集団面接
初日とは違う会場に、面接のグループごとに決められた時間に集合します。面接の時間は、初日に各人に配付されたプリントに記載してあります。
面接のグループは8人。A〜Fのアルファベットでお互いを呼び合います。
まずは、試験官から「新しく受け持ったクラスの保護者から電話が来た。『おたくのお子さん、クラスの何人かの子に叩かれていたけど、大丈夫?』という電話が数人から来たとのことだった。あなたならこの事態をどう解決するか、一人2分で述べてください」というもの。確か2分だったと思いますが…。
で、Aさんから順に意見を発表した後、対策についてフリートーク。最後に、最初の質問とは関係のない質問にいくつか答えて終了です。
荷物は教室の後方に置くので、メモを取ったりすることはできません。
「他の人の話をよく聞いて、自分の意見を言ってください」とも言われたので、多分独りよがりにしゃべっているのでははダメなんでしょう。


試験の結果は、8月3日にHPで発表され、同時に合格通知と2次試験の案内が郵送されてきます。
一次で不合格だった場合は、一次の成績が通知の中に入っているそうです。
昨年度までは、二次を受けるかどうかの確認のハガキが入っていて、それを返信しないといけなかったそうですが、今年はハガキはありませんでした。
ここまでが1次試験です。続きは改めて。

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